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以前、効率的なノート術についてお話しました。

当エントリーでは、主に情報を集約する(テキスト=ノート)ことについて書きましたが、それだけでは”良いノート”とは言えません。

学習は、「復習」の繰り返しです。よほどの天才でない限り覚えたその瞬間から忘却が始まるのが人間です。

随時、復習を行わない限り、学びは深まりません。

従って、「復習」を目的としたノート作りが必要なのです。

言い換えると、復習が効率的に行えるテキスト=ノートこそ良いノートなのです。

復習を効率的に行うには

復習が効率的に行うことができるノートとは、次の2点を満たしているものです。

  • 欲しい情報があるページを見つけやすい
  • 文章の中から必要な情報が見つけやすい

これは、データーベースの考え方と全く同じです。良いノートを作るということはデーターベース化することと同義です。以下、データーベース化を念頭に置いて読んでみて下さい。

ページを見つけやすくする

ページを見つけやすくする際に必要となるのは、「インデックス」です。

言うまでもないかも知れませんが、「ポスト・イット ジョーブ インデックス 44x23mm 50枚 ブルー 682-1-B」のようなものです。

インデックスを付けることによって、直ぐにページをジャンプすることができます。

ただ、インデックスが多すぎてもテキストがグシャグシャしてしまうので、章単位等、ある程度大きな単位でインデックスすることが望ましいです。

また、重要なページの隅を折っておいてもページを見つけやすくなりますので、インデックスと併用するのが良いでしょう。

ページの中の文章から情報を見つけやすくする

ノートの文章をその意味合いに沿ってマーカーで塗り分けるというやり方が非常に有効です。

この方法は、「6色蛍光ペンでわかる経済―「思考パターン別・塗り分け勉強法」で経済・ニュースを理解する」がバイブルと言ってよいでしょう。経済学と銘打たれてはいますが、一般的な学習に応用がききます。

具体的には、予習などで最初にテキストを読んだ際に、用語の定義は「青」、そのメリットは赤、デメリットは紫といった具合に、塗り分けるのです。

これは、若干作業になりますが、サブノートを作るよりも速く作業ができ、とても効率的です。

こうすることで、後で読み返す際に、色でその情報を識別することが出来、ほしい情報が直ぐに手に入れることができます。

この作業は、予習でテキストを読む際に行うことができます。予習とセットですから、作業感もありません。むしろしっかりと勉強している気になれます。

ただ、これだけで終わらせてはいけません。

塗り分けは、復習を行うことために行うものです。塗り分けだけで満足せず、しっかりと復習を行って下さい。

まとめ

僕の経験から、上記の方法は、非常に有効です。

この方法を導入した時から僕の成績は右肩上がりに向上し始めました。

その時は、何故もっと早くやらなかったんだろうと後悔しました(笑)

何よりも手があまりかからないのが魅力です。

是非試して見て下さい。