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予備校に通う又は独学に関わらず、勉強をする際にノートやサブノートを活用する方は多いと思います。

僕も一時期、予備校の講義の内容をノートにメモした後、復習としてサブノートを作成していました。

しかし、残念ながらこの時期は予備校の定期テストでなかなか良い結果が出せませんでした。

理由は明白です。

ノート取りとサブノート作りが勉強を非常に非効率なものとしていたのです。

事実、ノート取りやサブノート作りをやめたところ、予備校の定期テストで常に上位にランキングされるようになりました。

サブノート作りは非効率

サブノートとは、メモを取るノート以外のノートで、メモやテキストが要約されて清書されたノートを指します。

復習が効率的になるというメリットがあり、学生時代に活用した方も多いでしょう。

しかし、勉強時間に制約があるサラリーマンが中小企業診断士の勉強をするにあたっては、サブノート作りはデメリットの方が大きいと僕は思います。

まず、作るのに時間がかかることが問題です。鉛筆で書く、パソコンで打ち込む、どちらにせよサブノート作りで貴重な予習・復習の時間を圧迫してしてしまいます。やっていることは、要約や清書など、ほとんど国語の勉強なのにも関わらずです。

もしかすると、書いて覚えることに意味があると言う方もいるかもしれませんが、これでは時間が有り余っている学生が漢字や英単語を覚えるために行う物量重視の勉強法と変わりありません。

書いている時間があるのなら、同じ時間で何問も過去問や問題集の問題を解くことができます。

どちらがより実践的か、そして、時間の制約があるサラリーマンにとってどちらが効率的か、言うまでもないでしょう。

以上の理由により、僕は(特に、1次試験の対策としては)サブノート作りはお勧めしません。

ノートも基本的に必要ない

僕は、サブノートだけでなく、ノートも必要ないと考えています。

メモを書き込むことが出来ないじゃないかと思われるかもしれませんが、メモはノートに書き込むのではなく、テキストに書き込む方が効率的です。

勉強の中心はテキストであることは疑問の余地がありません。

予習・復習をする際は、基本的にテキストを読みます。その際、ノートにメモが書き込んであっては、わざわざノートを参照しなくてはなりません。テキストだけを読んで済むのなら、そちらの方が効率的です。

テキスト=ノートということですね。

A4サイズのテキストであれば、書き込める余白はいくらでもあります。

書き込むことを躊躇してはいけません。綺麗なテキストに価値はありません。合格すればどうせ捨てるのですから。

簡単に言うと、情報を一元化するということですね。こうすれば、「あれ、あの記述はどこだったかな?」というような場面が減りますし、持ち運びや電車、喫茶店での勉強も多少楽になります。

まとめ

効率的な勉強のために、サブノート作りをやめ、テキスト=ノートにしてはどうでしょうか。

次回、ノート術を突き詰めるにおいて更に効率的なノート術を突き詰めていきます。